コラム

つらいときに聞くと、観ると、元気が出る音楽や動画

育児にお仕事お疲れ様です。

ウッディプッディのtaromamaです。

今年も残すところあとわずか。

 

あぁ、大掃除しなきゃ

あぁ、年賀状書かなきゃ

あぁ、クリスマスケーキの予約忘れてた

あぁ、お年玉用の新札両替いつ行こう

あぁ、おせちはどうしよう

 

とまぁ、大人は気忙しい時期になりました。

 

そんな気持ちにゆとりがない時期、ついつい・・・

冬休みに入ってだらりンコしている子ども達や

忘年会だ、なんだかんだで飲み歩く旦那様に

きつく当たってしまうことがあり、少し反省してしまう母taromamaです。

 

こんな時に、私の心を和ます音楽(動画)があり

ご紹介します(とっても個人的ですいません)

 

まず一つ目

Eテレの朝の10分間番組 「コレナンデ商会」 知ってますか?
毎週月~金曜日 午前7時35分~やってるんですが(2016.12現在)
このオープニング曲「アレナンデコレナンデ」がそう!

劇中でのとにかく陽気なジェイさん(川平慈英さん)にも癒されますが、
このラテンなノリの曲は、私の心のざわざわ感をすべてリセットしてくれます。
リセットボタンとなる箇所は、曲の中の「うーっ♪」のところ、
無意識に手のフリも、顔も完全にジェイさんになっている私。

NHKオンラインの番組紹介ページ(動画見れます)
https://www.nhk.or.jp/kids/pv/song/kre_song_op.html

 

そして二つ目

「パパンがパンダ!」
ベビーブックの付録のDVDを観て、娘(6歳)と息子(1歳半)が大うけしていて知った動画なんですが、
パンダやウサギなどのキャラクターたちが、ゆるくキャッチーな曲にあわせた振り付けが楽しい動画です。
すこしお下品だけど笑わずにはいられないフレーズとキャラクターの半目な表情にはまりまくり・・・。
あたま・かた・ひざ・ポンの 面白バージョンって感じですかね。

パパンがパンダの公式ホームページです(動画見れます)

https://www.papangapanda.com/

 

一度聞いたら、頭をぐるぐるまわり耳について離れない・・・・
こういう現象をイヤーワームというらしいです。
ちなみに・・・
仕事中など、にやけてはいけないときなどにこういう曲が耳から離れないと困りますよね。
そんなときの対処方法は 「ガムを嚙む」 といいらしいですよ。(ガラパイアさんで知りました)

 

さて、今年ものこりわずか
穏やかに過ごせそうにはありませんが
子ども達のためにもキリキリせず、過ごしたいです。

 

いつもありがとうございます。
ウッディプッディの公式サイトはこちらから
https://www.woodypuddy.com/

だいじょうぶだいじょうぶ

こんにちは。taromamaです。
今日は、ステキな絵本のご紹介です。

6歳の娘は、幼稚園から毎週1冊絵本を借りてきます。
今回借りてきたのはこれ

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「だいじょうぶだいじょうぶ」でした。(画像お借りしています)

 

おじいちゃんと小さな「ぼく」のお話です。

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おじいちゃんと「ぼく」はおさんぽしながら、新しい発見や楽しいことをみつけます。
でも、困ったことや、悲しいこと、不安なことにも出会うようになり、
「ぼく」はなんだかこのまま大きくなれないんじゃないかと思います。

そんなとき、
おじいちゃんは「だいじょうぶだいじょうぶ」といって手を握りつぶやいてくれます。その魔法の言葉で
「この世の中、そんなに悪いことばかりじゃない」ってことがわかってきます。

「ぼく」が大きくなって
おじいちゃんも随分年を取りました。
こんどは「ぼく」がおじいちゃんの手を握り「だいじょうぶだいじょうぶ」と・・・

 

実は、絵本の読み出しから、最後のシーンは、イメージがつくのですが
やはり、何度読んでも涙が出てきてしまいます。

うちにも小さな男の子がいて、最近、毎日のようにおじいちゃんやおばあちゃんと散歩にでかけます。
そんなことを思って、お姉ちゃんがこの本を借りてきたのかとも・・・。

 

11月に入りました。
紅葉の季節。おさんぽの季節。

ぜひ、いっしょに読んでほしい本です。

「だいじょうぶだいじょうぶ」
作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社

 

ウッディプッディのおままごとの紹介です。

遊びながら「食への興味」を育む、食育アイテムをセットしました
監修:食育ずかん
秋の食材で食育しませんか?
ママも知らなかった!?と話題の食育カード付き。

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お受験でも・・・
「季節感」に関する問題は、小学校の入試でもよく出るようです。
単にこどもの知識をみるのではなくって、
家庭で普段どういった生活を送っているか?経験をしているか?を見るためのものなんですって。

近年は、核家族化が進み、おじいちゃんやおばあちゃんとの同居はすくなくなりましたが、昔、大家族で生活していたころは、季節の行事は日常の中で普通に行われていたし、食べ物だって・・・

流通や農業の発達により、恩恵を受けている私たちですが、
生活環境では、土を踏みしめることが少なくなってきていると感じます。
近くに畑も見えないし、スーパーではいろんな野菜や果物が並んでます。
そりゃ食材の旬もわかりにくい・・・
でも、「どうして子ども達に季節感が必要なの?」と考えたことはないですか。
学校は季節の問題で正解を出す子どもが欲しいから?
いいえ、家庭を見ているんですね。季節感は情操教育の現れだから。
親になって思う気持ちはみんな同じで
「子どもに豊かな生活を送らせたい」ということ。
食べ物や行事を通じて、季節感を感じてもらうことは、今の時代そう簡単なことではないですが、家族や地域の人たちと楽しんで生活していくことや家庭でたっぷり会話を楽しむこと。
これってとても豊かなことだと思っています。

子どもたちが遊びを通じて食への関心を高め、興味を持って楽しく食と接することが出来ますように。 ウッディプッディ

お手伝いから覚えること

こんにちは!
いろんな虫を手づかみで店に来る5歳女児に
恐れおののく母、ウッディプッディのタロママです。

さて、こちら神戸は梅雨にはいりました。
この時期、みなさんのご家庭ではおうちの中でどんな遊びをしていますか?
こどもにとっては、お手伝いも遊びのうち。
とっても楽しんでやってくれます♪
みなさんのおうちではどんなお手伝いをさせていますか?

体験は記憶に残ります。

ジャガイモの皮を向いてね~とこどもに役割分担し、
「土がついているからよく洗ってね」
とお願いすると
こどもは、じゃがいもが土の中にあったことがわかります。

言葉だけでは印象がうすくても
じゃがいもについた土を洗っている体験はこどもの記憶に残りますね。

また、サラダを作るとき
きゅうりを切ってねとお願いすると
包丁を使う緊張感とも相まって
きゅうりの断面がどうなっているのか記憶に残ります。

雨の日は、おうちの中での遊びやお手伝い、
様々な体験から色んなことを学べるチャンスです。

正直、こどものスピードに待ちきれない時もありますが
部屋に白い紫陽花を飾り
「花言葉:寛容」を思い出したいと思います。

今日もこども達のワクワクが感じられる1日でありますように。

ライトとレフト 右と左の 教え方 覚え方

こんにちは。
娘との散歩途中に白い紫陽花を見つけ
「寛容」という花言葉に心打たれたタロママです。

大人の皆さん
LEFT(レフト) RIGHT(ライト)
どちらが右で どちらが左か
パッとわかりますか?

意外と「あれ?どっちだっけ?」となるのは野球をしない女性が多いとか
実は私もなかなか覚えられずにいた一人
今はもう、イヤホンのRとLに悩みませんが。

年長の娘に、遊びの中で英語に慣れ親しんでもらおうと英会話教室に通わせています。
そんな娘からの質問

「英語でライトとレフト、どっちが右でどっちが左?」

こんなこと聞かれるとは思ってもおらず。(私は大人になってからも悩んだ内容だ)
いざ、小さい娘に教えるとなると難しいですね。

そうだ・・・私がすんなり覚えられた方法がある!
それを娘に教えました。

↓ ハイこれです。

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左手でLが作れるので

左 LEFT
(右手で同じようにLを作ると反転したLになるので右手はLではないとわかる)

2IMG_2811.fwひらがなとABC・・・はなんとかわかる娘に

左手でL(エル)を作り説明したところ
以外にも笑顔で「わかった!」とのこと・・・
ほんまかいな(+_+)

数時間後、娘にどっち?と聞いてみると左右の手でLを作って、
「こっち!」と大きく右手をあげている娘。

可愛い・・・・。

※レフト、ライト とカタカナでは、あえて書きませんでした。

「ママ声集めました」 こどもと親のお出かけマナー

こんにちは!木製子ども家具とおもちゃウッディプッディです。
【公式】オンラインショップ → 
https://www.woodypuddy.com/
やっと過ごしやすく穏やかなこの季節がやってきましたね。
こどもとお出かけの行楽シーズン到来です♪

楽しいお出かけですが・・・子連れならではの心配事は付きませんね
こどもの声は、本当によく通るので、
 「ねぁ、ママぁ!」
可愛い声も電車やバスの中では、周りに気を使ってしまいます
ウッディプッディのファンサイトにて
「こどもと一緒のお出かけについてのマナー」について
ママたちにアンケートをお願いしました。

みんなの本音を参考に
お出かけ時には注意したいと思っています。



Q1.こどもと一緒のお出かけについて、お子さんや親のマナーで気になることを教えてください。 

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Q2.こども連れのマナーでご自身が注意していること、また、他人のこれは我慢できないと思うことがあれば教えてください。
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赤ちゃんの耳掃除と言葉について

赤ちゃんが生まれて
毎日 色々なお世話をしますが、
どうしても苦手なものがあります。
それは「耳掃除」です。
赤ちゃんの小さな耳を、専用の細い綿棒でお掃除するのですが、
いつも おっかなびっくり です。
赤ちゃんの中には嫌がる子もいますし、じっとなんてしていないので
下手をすると、綿棒で耳垢を奥に追いやってしまうことも。
上手に耳掃除出来ているのか心配なママさんも多いはずです。
「きれいになっているのかな?」と「耳掃除」には不安が残っていました。
前の記事 で、赤ちゃんの口臭について書きましたが、
すぐに 「耳鼻咽喉科」 を受診しました。
今回は、そのことを書きます。
病院には、鼻詰まり(口臭)が心配で行きました。
鼻詰まりは 軽い風邪 だったようですが、
口臭は調べた通り、鼻詰まりが原因でした。
  口呼吸ばかりしていると唾液の分泌量が減り、
細菌が活性化して、赤ちゃんの口臭が出る。

先生が 「鼻のお掃除をしましょう」 と
ズルズル、ガーガー 掃除をしてくれました。
そして
「これはサービスね」
と、耳の掃除をしてくれたんです!(もちろん、娘はギャン泣きです)
泣いて暴れる娘を抑えるのに必死だったので、
私は見ることが出来なかったのですが、
娘の耳からは、かなり大きなものが出てきたようでした。
先生も「おーっ、すごいの出てきた」と言っておられました。
と、ここで話は終わっていたのですが・・・
先日、ツイッターで 一人のママさんとお知り合いになりました!
その時、そのママさんに
あるジンクスを教えて頂いたのです。
「お友達の間で耳鼻科に行くと
言葉が増えるというジンクスがある」

やはり、みなさん耳鼻科でお掃除してもらうと
ごろん!と、おおきなものが出てくるらしいのです。
詰まりが取れる → 聞こえが良くなる → 言葉を覚えられる
と、いうことでしょうか!?
そういえば・・・
うちの娘も耳鼻科でごろんと大きなものが出てから
よく喋るようになりました(と、いってもまだ宇宙語ですが)
そのママさんですが、もう一度、耳鼻科でお掃除してもらったそうです。
すると、またもや ごろん !!
そして、それから・・・
お子さんは、囁いても振り向くようになった
とのことでした(笑)
素敵な出会い に 驚きのジンクス
とても嬉しかった!です^^

赤ちゃん、耳垢 などで 検索していると
下記のようなものがヒットしました。
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耳垢栓塞(じこうせんそく)
耳あかが詰まって聞こえが悪くなる状態。
ただし、耳掃除は強くやらない、やりすぎないが基本。
耳垢(耳あか)は、外耳道にある耳垢腺という分泌腺からの分泌物によってできます。
これを長く取らないでおくと、耳の穴をふさいでしまい、
聞こえが悪くなってしまうことがあります。この状態を耳垢栓塞といいます。
羊水が固まって詰まっていることもあるようですね。

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耳のお掃除って大事ですね。
私もしてもらおうかしら(*^_^*)
え? 耳が遠くなったのは 「年のせい」 って!?