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「2021年のホリデーシーズンにおすすめのおままごと3選」(とインスタグラムのはなし)


インスタライブの動画はこちら

 本日は約1ヶ月ぶりにインスタライブにて生配信を行いました。貴重なお昼休みにも関わらず、リアルタイムでご視聴いただいた皆様には、改めてお礼を申し上げます。

 今回は「ホリデーシーズンにオススメのおままごとセット3選」と題し、おままごと未経験のお子様がいらっしゃる方から、既にお持ちのおままごとをグレードアップさせたいという方まで、さまざまなシチュエーションに応じたおすすめのおままごとセットをご紹介させていただきました。

 本日の生配信にてご紹介させていただい内容を、こちらにカンタンにまとめさせていただきます。

第3位:28種類の野菜/果物がどっさり入った『食材フルセット』


○価格:24,321円(税込)

○送料:全国送料無料

○こんな方にオススメ:

 ・おままごと経験者

 ・既にお持ちのおままごとにプラスアルファで具材を増やしたい方

 『食材フルセット』は、28種類の野菜/果物が収納木箱にたっぷり入った食材特化型のセットです。

 包丁やまな板など基本的な調理器具があるとよりお楽しみいただけますので、おままごとのおもちゃを既にお持ちの方や、食材のバリエーションを増やしてさらにごっこ遊びをクオリティアップさせたい!という方にはぜひオススメしたい一品です。

 もちろん、ウッディプッディの『包丁』『まな板』は単品としても販売しておりますので、まだおままごとに慣れていないというお子様には、そちらと合わせてプレゼントしていただいてもOKです!

○第2位:初めてのおままごとならコレ!『基本ギフトセット』


○価格:13,343円(税込)

○送料:全国送料無料

○こんな方にオススメ:

 ・おままごと未経験者

 ・プレゼント用

 『基本ギフトセット』は名前の通り、基本的なおままごと遊びに事欠かないおもちゃが一式揃っています。

 お子様に人気の食材11種を選りすぐり、さらに、包丁、まな板、お皿、カトラリーなど、ごっこ遊びには欠かせない道具類がコレ一つで揃うので、特にプレゼントとして多くのご好評をいただいています。

 また、ウッディプッディの他のおままごととの相性も良く、お子様の成長に合わせておもちゃが増えた際には、一緒に組み合わせてご利用いただくことも可能です。小さな頃から大きくなるまで、長く無駄なくご利用いただけるセットとなっています。

○第1位:ダントツの人気を誇る万能おままごと『グツグツ煮込みお料理セット』


○価格:15,800円(税込)

○送料:全国送料無料

○こんな方にオススメ:

 ・おままごと未経験者

 ・おままごと経験者

 「おままごとに迷ったら、コレで間違いありません!」と自信を持ってオススメできるのが、こちらの『グツグツ煮込みお料理セット』です。

 2位の基本ギフトセットでは「食材を切る」「お皿に盛り付ける」などの基本的な動作を楽しめましたが、こちらは「煮込み料理」という具体的なテーマに基づき、「献立を考える」「煮込む」「味を整える」など、遊びのクオリティがググッとアップ。

 お鍋は複数の具材を入れてもしっかり蓋がしまる大きなサイズさらに長年不動の人気を誇る、三枚下ろしが可能な「さかな」も入っています。

 定価20,000円相当の品が揃いながらも、直営店限定だからこそ実現できた15,800円という、この上ないコスパの良さも人気の理由です。

ウッディプッディの新旧コンビが初のライブに挑戦!

 本日生配信に登場したのは、ウッディプッディ勤続14年のベテラン社員/進藤と、かたや入社4ヶ月目の新入社員/大平の新旧混合コンビ。

 社会人として経験の差はあれど、ことインスタライブとなれば初心者同士の2人。

 放送直前まで緊張の面持ちを浮かべていましたが、配信開始と同時にいただいた皆様からのたくさんのコメントに、徐々に緊張がほぐれ、最後まで笑顔で放送を行うことができました。

 さて、実はすでに次回のインスタライブも企画が進行中です。次はどんな放送になるのか!? 誰が出るのか!? 視聴者プレゼントはあるのか!? (あります)

 みなさま、乞うご期待!!

 …と、まだまだ豪語できるほどの域にはありませんが「どれどれ、ちょっと覗いてやろうか」と、温かい目で応援いただけれましたら幸いです。

それでは、良い週末をお過ごしいただけますように。

 

子どもは大人の思い通りに遊ばない – しみずみえ

こんにちは。あそびの専門家しみずみえです。

前回は「遊びとは、たとえ目的がなくてもわくわくするもの」というテーマでコラムを書かせていただきました。カーテン、砂、葉っぱ、木や花びらなど、日常に存在するあらゆるものが、とりわけ小さな子どもにとってのわくわくであり、その好奇心こそが、本当の意味での「学び」につながるのでは、というお話でした。

そんな「いい遊び」のテーマに続き、今回は「いいおもちゃ」について考えてみたいと思います。

そのおもちゃ、本当に子どものためになっている?

突然ですが、「いいおもちゃ」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?

木などの天然素材、北欧の有名ブランド、〇〇式や〇〇教育など、専門的な教育カリキュラムに基づくもの…と、一人一人違った形の「いいおもちゃ」があるかもしれませんね。

ですが、私にとってのいいおもちゃとはもっとシンプルで「子どもが遊び方を決められるおもちゃ」。作り手の計算通りに遊ぶのではなく、遊び手である子どもたちが、それぞれのスタイルで遊び方を模索し、それぞれのセンスでわくわくできるおもちゃです。

昨今、子どもの知能向上を目的とした「知育玩具」が広く普及しています。多様なおもちゃを楽しめること自体は喜ばしい一方で、「正しく遊ばせなければならない」「頭をよくしなくちゃならない」と、いつしか本来の遊びから遠ざかり、大人たちの目的や義務感ばかりが先行してしまうおもちゃも少なくありません。

子どもたちは、そんなおもちゃを心から楽しんで遊ぶことができるでしょうか。無意識に、子どものためではなく、自分たちのためのおもちゃになっていないでしょうか。

必ずしも「大人の思い通り」にはならない子どもの遊び

私の思う「いいおもちゃ」の例として、ウッディプッディの『RING10(リングテン)』があります。

これはドーナツのような木製リングと、輪投げの棒のような土台がセットになったおもちゃです。そのほかにも、専用の紐、サイコロ、顔や帽子のパーツなど、細かなおもちゃもセットになっています。

パーツの組み合わせと発想次第では実に様々な遊びかたが楽しめるRING10。自由度が高いゆえ、遊び方の参考にできる写真付きの説明書も同梱されています。

しかし、これはあくまで私の予想に過ぎませんが、おそらく子どもたちは説明書通りの遊び方だけでなく、個々にオリジナルの楽しみ方を見つけるのではないかなと思っています。

例えば、箱から出した途端に床にザザーッとばらまき、その勢いのある音や動きを楽しむ子ども。自分のお気に入りのカバンに入れて、得意げになっておでかけを楽しむ子ども、食べ物に見立て、料理や食事ごっこを楽しむ子どもなどなど…。

「RING10」もまた知育的な意図があって作られる「知育玩具」として販売されています。なので、自由な遊び方に興じる子どもたちを見ると、「こうやって遊ぶのよ」と教えたくなったり「ちゃんと遊ぼうね」と注意したくなる時があるかもしれません。

でも、大丈夫です。だって自分で遊び方を決められるおもちゃって、「創造性」、「発想力」、「好奇心」その他諸々・・・・・子どもたちに身に付けて欲しいと思う様々なチカラが、充分に育まれていると思いませんか?

たとえ大人の思い通りの遊び方にならずとも、「いいおもちゃ=子どもが自ら遊びを作り出せるおもちゃ」には、自然と子どもたちを育む要素がたくさん詰まっているのです。

「目的にそった知育効果が得られないのでは?」と不安を感じるときは…

といっても、せっかく知育的な目的を持っておもちゃを選んでいるから、それもしっかり身に付けて欲しいんだよね、と思うこともあるかもしれません。

そんなときは「これが正しい遊び方なの!」と焦るのではなく、「お母さん/お父さんも一緒に遊んでみていい?」と声をかけながら、保護者の方自ら楽しそうに遊んでみてください。

数えながら棒に入れるとか。リングの穴にひもを通すとか。とにかく「楽しそうに遊ぶ」ことが大切です。すると、「パパやママが楽しそう!」「そんな遊び方もできるんだ、面白そうだな!」と自然と子どもたちも真似を始めるでしょう。

子どもたち自身が遊びを決められる、ということは、子どもたちが自分で考えて遊び、自分なりの楽しさを見つけること。そんな子どもたちを、優しく見守り、そして応援してあげましょう。

遊びを通して、子どもたちが、受け身ではなく、主体的に自分の時間を過ごせるような、そんなおもちゃに出会えたらいいですね。

ライター:しみずみえ

こどもの育ちとあそびの専門家。 玩具メーカーでの企画開発、KCJ GROUP 株式会社での『キッザニア東京』の創業、こども向け体験講座の企画運営、保育園の立ち上げ支援などに携わる。 現在は、あそびを通して、おとな・こどもが共に自分らしさを育むことを目指し、こどものための遊びプログラムの提供、およびどもに関わる大人のための講座や研修を行う。

【関連サイト】 こども×おとな×しごとプロジェクト
https://kocp.net/

【書籍】『あそびのじかん―こどもの世界が広がる遊びとおとなの関わり方(英治出版)』https://www.amazon.co.jp/dp/4862762174/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_S03Z6ZBCF3M0JT4C8DG3

おままごとキッチンに迷ったら『コンパクトキッチン』を試してみて!

みなさんこんにちは。

知育ブロガーの節子日記と申します。

みなさんのご家庭で、「おままごとキッチン」は使っていますか?

子どもの成長に比例して、おもちゃに求めるクオリティもだんだんと上がってくる。そんなとき、おままごとキッチンがあるとぐっと楽しみが広がります。

しかしこのおままごとキッチン、本格的な遊びが楽しめる一方で多くの方が直面する問題があります。それは「サイズがかなり大きい」こと。価格もさることながら、その大きさはもはやひとつの家具。初めはかわいいと思っても、次第に圧迫感を感じて後悔する方も少なくないでしょう。

かくいう私の家にも、ひとつのおままごとキッチンがあります。といっても、テーブルの上に置いて遊べる、小さくてかわいいキッチンです。その名も『コンパクトキッチン』。そのままですね(笑

「小さいから良いってもんじゃないでしょ」と感じる方もいらっしゃるはず。なので、今日は実際に我が家で使用した感想を率直にお伝えしたいと思います。

1.場所を取らないコンパクトさ

1番のメリットは、その名の通りサイズが小さいこと。

一般的なおままごとキッチンは、良くも悪くもその「大きさ」が特徴です。初めこそ楽しく遊べますが、子どもが大きくなるまでの数年間、常に家の中に置きっぱなしで、次第に圧迫感を感じたり、遊ぶ頻度が減るにつれて、ただの物置と化してしまいます

対するコンパクトキッチンは、家の収納スペースにもすっぽり収まるかわいいサイズ。遊ぶ時だけ取り出して、遊び終わったらすっと片付けて、おしまい。遊ぶ時以外は、部屋のスペースを常時広々と確保することができます。

2.子どもが持ち運べる軽さ

小さなサイズによるメリットは、単に場所を取らないだけでなく、どこでも遊べるところも重要なポイント。

コンパクトキッチンは子どもでも簡単に持ち上げられる軽さと大きさなので、家事をしている間はリビングで、他の時間は子供部屋で一緒にと、その時々の都合に合わせて場所を変えることができます。

お子様の年齢がまだ小さい方には、特に注目のポイントですね。いつも親の目が届くところで遊ばせられるので、他の作業をする時も安心ですよ。

3.身長差を気にせず、ずっと使える

大きなおままごとキッチンは基本的に立って遊ぶため、その高さと子どもの身長の関係がどうしても切り離せません。

購入するタイミングを見誤ると、キッチンに対して子どもがすぐに大きくなってしまい、せっかく買ったのに短期間しか使えなかった…なんてことも。

コンパクトキッチンの場合は小さくて軽いので、椅子やテーブルなど、いろんな場所に置いて使うことが可能です。お子様の身長に合わせて遊べるので、体への負担もなく、成長を理由に泣く泣く手放すこともなく!

さらに、年齢の違うご兄弟やお友達と遊ぶ際には、個々の身長に合わせた場所に配置できるのも良いですよ。複数で遊ぶ場合も、年齢や身長差で仲間はずれになる心配もなく、みんなで仲良く遊ぶことができます。

4.調和の取れたデザインのかわいらしさ

そんな私も、娘が2歳になるまでは大きなおままごとキッチンを使っていましたが、ウッディプッディのコンパクトキッチンに変えて以降、娘のお気に入りは変わらず、今でも現役です。

大きさの差こそあれ、コンパクトで小さなおままごとキッチンはいくつかありますが、その中でもウッディプッディがいい理由は、なんといってもその可愛さ!

木目と塗装部分のバランス、そして色合いの調和が取れいていて、他の食材とのコンビネーションもピッタリ。ウッディプッディのおままごと食材との相性もぴったりなので、食べ物が増えても統一性のある色使いと丸みを帯びた優しい形は、遊ぶ子どもにはもちろん、親目線でも安心して遊ばせることができます。

プラスチック製の製品や他の木製キッチンと比べても群を抜いていて、いつしか母親である私がファンになっていました…(笑

5.一番大切な「遊びの楽しさ」が満載

とはいえ、いくら親が「かわいい」と言ったところで、実際に遊ぶ子どもにとってはデザインなんて大きな差はありません。

しかし、今なお娘のお気に入りとして活躍する理由は、おそらくおもちゃにとって一番大切な「遊びの楽しさ」がしっかりと込められていることだと思います。

一つは、コンロのつまみ。単にくるくる回るだけでなく、「カチカチっ」という心地よい良い音とともに、実物のような手応えがあります。大人でも気持ちいいので、私の娘と同様、子どもたちは病みつきになること間違いなしです。

次に、ホワイトボード。普段はコンロに差し込んであるのですが、取り外して実際にペンで書いたり消すことができるので、お店屋さんごっこの際に注文を取る時などは良いですね。

さらに、ボードはひっくり返すとトレイになっています。付属の料理マグネットも種類が豊富なので、料理に見立てて一緒に使えます。

こんなふうに、細かいところまでしっかり遊びが考えられており、また一人だけでなく誰かと一緒に遊べる機能が、ナチュラルにデザインされているので、没入感を持ってごっこ遊びの世界を楽しむことができます!

まとめ.おままごとキッチンに欲しい要素が、全部詰まっていた!

ついたくさん書いてしまいましたが、それほどウッディプッディのコンパクトキッチンには、親と子ども目線での魅力がたっぷり詰まっています。

たとえ小さくても、本来一番大切な「遊びの楽しさ」がしっかりと備わっていれば、それはまさに万能キッチン!お子様のおままごとキッチンをお探しの方には、ぜひこちらをオススメします!

『コンパクトキッチンと調理グッズ』

場所を取らないコンロ型の木製キッチン。!ウッディプッディの人気おままごと商品を厳選した、すぐに遊べるお得なセットです。

ご購入はこちら!

書いた人:節子日記

知育ブロガー・インスタグラマー。3歳児を子育て中。6学年先の学習をやっている我が子の子育て経験をもとに、幼児教材・知育玩具・絵本など幼児教育に関することを発信中。子供と向き合い子供の可能性を引き出すことに活かしてもらえるような投稿を運営。

ブログ:https://setsukodiary.com/

インスタグラム:
https://www.instagram.com/setsukodiary/

おままごと キッチンは必要?どんなタイプを選べばいい?

みなさんこんにちは!

知育ブロガーの節子日記と申します。

子どもがおままごとで遊び始めたら、食べ物を増やしたり、お鍋を買い足したりしますよね。そして最終的な買い物がキッチンではないでしょうか。

我が家でも、おままごと キッチンは娘の知育遊びの必須アイテムになっています。

しかし、食べ物やお鍋とは違い、キッチンはかさばるので購入するかどうか迷う人も少なくないと思います。

そんなお悩みをお持ちの方に、おままごとキッチンの必要性、メリットとデメリット、また、キッチンをタイプ別にご紹介します!ご参考になりましたら幸いです。

購入のメリット

1.おままごと遊びの幅が広がる

2.コミュニケーション能力が育つ

3.食育に繋がる

なんといっても、遊びの幅と奥深さがグッと増すのがおままごとキッチンのいいところ。

お鍋を火にかけたり、洗い物をしたり、オーブンで料理をしたり、お母さんの普段の料理姿を真似出来るので子どもも大満足です。

また遊びの幅が広がることにより、コミュニケーション能力も育ちます。おままごとで出来ることが増えるので、使う単語も増えて語彙力が上がります。

キッチンを買うと料理の一連の動作を真似することが可能です。

例えば、カレーライスを一緒に作ろう!と提案してみます。キッチンで野菜を洗って、包丁で材料を切って、野菜やお肉を炒めて煮込んでという料理さながらの本格的な流れを一緒にやってみると、子どもはとても興味を持ちます。

そのような料理や食べ物への興味関心は食育に繋がります。

デメリット

・場所を取る

・物が増える

おままごとキッチンに付随するお悩みとして最も多いのは、やはり「場所を取る」ことだと思います。置き場所の確保と処分時の面倒さが一番のデメリットではないでしょうか。

また、キッチンはコンロやオーブンなどが付いているので、遊ぶためには必然的にお鍋やフライ返し、お玉など、小物が増えていきます。それに伴い、費用がかさんでいくというところも気になるポイントです。

しかし、全てのおままごとキッチンがそうとは限りません。特に「場所を取る」というデメリットを補うため、必要に応じたキッチンの選び方を少しだけご紹介します!

キッチンの選び方

A.サイズで選ぶ

1.立って遊ぶ(大きい)

2.座って遊ぶ(コンパクトで小さめ)

B.素材で選ぶ

1.プラスチック

2.木製

買った後で後悔しないよう、おままごとキッチンを選ぶ際には自分の必要に応じた選び方を心がけましょう。

まずは、先ほども説明した場所を取る問題の原因となる「サイズ」。

大きなものは、本格的なおままごとが楽しめる一方、置き場所を確保できない場合はおすすめできません。また、子どもの成長具合によってはすぐにサイズが合わなくなってしまう場合も。

しっかり場所を確保できる場合や、子どもが使わなくなった際にお譲りできる先が分かっているなら、大きい方がいいですね。

一方コンパクトな卓上タイプは、大きなキッチンほどのリアルなサイズ感や収納スペースはないものの、とにかく置き場所に困らないところは嬉しいですね。

片付けやすさはもちろんのこと、場所を選ばず好きなところで遊べる利便性にも注目です。成長に応じて置く場所を変えれば良いので、キッチン台が低くなる心配もありません。

次は「素材」です。

「プラスチック製」は、アルコール除菌で拭いてお手入れするなど、衛生面では利便性に長けています。キッチンの安定感やクオリティはあまり良くないものの、プラスチックは基本的に値段が安めです。

一方、「木製」はやはりプラスチックにはない、自然ならではの温もり感が魅力的。さらに耐久性もあり長く使えるので、プラスチックに比べて高価に感じるかもしれませんが、結果的にコストパフォーマンスは良いと思います。

まとめ:キッチンがあれば知育効果間違いなし!

タイプ別にメリット/デメリットをご紹介しましたが、まとめると個人的には以下のような回答となります。

・おままごとキッチンはあった方が絶対いい!

・「コンパクトサイズの木製キッチン」がメリットだらけ!

想像力が豊かになり、語彙力が付きコミュニケーション能力も育てられるなど、遊びながら知育効果もばっちりです。

我が家では、娘が木製のコンパクトな卓上型キッチンで日々おままごとをしています。家の中に置いた時のサイズ感や木のぬくもり、キッチンの機能性に大満足です。

キッチンのメリットデメリット、タイプを考慮に入れながら、購入を検討してみてください。

そして、我が家で使用しているおままごとキッチンはこちらです!

『コンパクトキッチンと調理グッズ』

場所を取らないコンロ型の木製キッチン。!ウッディプッディの人気おままごと商品を厳選した、すぐに遊べるお得なセットです。

ご購入はこちら

次回は、ウッディプッディの『コンパクトキッチン』を使ってみた感想をご紹介しますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライター:節子日記

知育ブロガー・インスタグラマー。3歳児を子育て中。6学年先の学習をやっている我が子の子育て経験をもとに、幼児教材・知育玩具・絵本など幼児教育に関することを発信中。子供と向き合い子供の可能性を引き出すことに活かしてもらえるような投稿を運営。

ブログ:https://setsukodiary.com/

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https://www.instagram.com/setsukodiary/