WOODY PUDDY

「カッパ」という名前の ~家具作り~

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京都の工房から製作風景の写真が届きました。
事務所では、写真が送られてくるのを楽しみにしています
なんだか、子どもの成長を見ているよな感じなんです
↓ これは、絵本棚の下台になるおもちゃ箱の部材になる部分です。
あ、木目が見えてますね。
とっても綺麗な木目なのがわかりますか?
木の奥から光輝く感じ・・・見えますか?
あぁ、なんてステキなんでしょう
0802_3
↓ これは、スツールです。
まぁるい板 と 長方形の柱 で構成されます。
太鼓のような、楽器のようなデザインなのですが、
わかりますか?
まだ、わかりませんよね。
0802_2
↓ 長方形の板が、まぁるい板に
放射線状にさしていきます。
接合部分は、強度を高める為
ブナ材で出来た「ビスケット」というものを使います。
0802_1
↓ こんな「スツール」が出来あがっていきます。
このイラストでわかりますか?
スツールラフスケッチ
さて、今回のブログタイトルにある「カッパという名前」について
新作家具である、このスツールのシリーズ名が「カッパ」なんです。
そう、あのカッパです。
「え?ウッディプッディのキャラクターってカエルじゃなかったっけ?」
そう、よくご存知で! このコ ↓ のことですね。
ウッディプッディキャラクタ
(あ、後ろに写っているのは営業の進藤サンです)
新作家具の「カッパ」という名前の由来は・・・
答えは、下記のうちのどれかです。
①家具がカッパに似てるから
②家具をデザインした人がカッパに似てるから
③家具の部材に銅を使っているから

正解した方には、抽選でプレゼントを!
なんてこと、やっちゃいますか!
もう少し、家具が組上がってきたらご紹介しますね。
また、工房から写真が届いたらアップします。
「ウッディプッディ工房便り」でした(^_-)-☆

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