WOODY PUDDY

おままごと

男の子だっておままごとが好き!楽しい記憶と新たな発想を紡ぐおままごと遊び

私たちのところに、ウッディプッディの『スウィーツセット』が届いてから、子どもたちが以前より、友達同士のコミュニケーションが増え、さらに低年齢の子どもでも遊びやすいことから、集中して遊ぶ時間が長くなったと感じることが増えてきました。

今回は、そんな子どもたちのおもちゃで遊ぶ姿を見ていて感じたことについて、皆様にご紹介させて頂きたいと思います。

男の子だって、おままごとが好きなんです!

男の子に大人気のプラレールやブロックですが、キッズプラスにおいては、これらに匹敵する男子の人気を誇る遊びが、意外にも「おままごと」なのです。私たちの施設を利用する子どもたちの大半は男の子なのですが、自由遊びの時間、子ども達に何をして遊びたいかを聞くのですが、週の半分以上は「おままごと!」という声が聞かれます。

ある日、一人の男の子が「先生どのケーキが好き?」と聞いてくれたので「チョコレートケーキが好き!」と言うと「このケーキはな、いーっぱいチョコレートが入ってるねんで!」と教えてくれ、次に「このケーキはチーズがいっぱい入ってる!ほんで焼いて作るねん!」とチーズケーキを紹介してくれました。「あとは砂糖も入ってる」と実際食べて感じた甘さや、ママが教えてくれた作り方という記憶から他にもいろんなケーキの作り方を教えてくれました。

おままごとでは、実際の生活で体験したものだからこその発想や、遊びの展開が生まれるんだなと、その子の話を聞いて感じました。また、その時ママと話したことや、一緒に美味しいケーキを食べた時ことなど、おままごとによって楽しい記憶が次々に湧いてくるようで、そんな彼らの活き活きと遊ぶ様子を見みて、こちらまで嬉しくなってしまいました。

別の日には、ある小学生の男の子がケーキに興味を持ち、ケーキをじーっと見てどのようにして遊ぼうか考えている姿が見られました。傍で様子を見ていると、ケーキを横一列に並べたり、縦にどんどん積み上げたり、少しするとトラックのおもちゃにケーキを運んで遊んでいました。普段からおままごとが好きな子なので、その後もお弁当箱に詰めたり、トレイに並べるなどいろんな遊び方を楽しむ姿が見られました。

黙々と集中して長時間遊んでいて、少しの間来所して自由遊びになると「ケーキちょうだい!」とケーキのおもちゃを要求して夢中で遊ぶ日が続きました。スタッフにどうぞしたり、自分でもぐもぐ食べたりと、おままごとならではのコミュニケーションや、そこから様々な言葉を紡ぎだして楽しんでいる姿を見て、とっても嬉しい気持ちになったことをよく覚えています。

箱だって立派なおもちゃ!

ある日、男女のグループがケーキ屋さんごっこをして遊んでいました。ケーキを全部並べて「いらっしゃいませー」、「これくださーい」などとやりとりをして遊んでいる様子が見られ、「楽しそうに遊んでいるなー」と様子を見ていました。

しばらくすると、ケーキが入っている箱に車や近くにあったおもちゃを入れて「じゃーん!」と見せたり、何が入っているかをクイズ形式で遊んだりと、おもちゃ本体だけでなく、おもちゃの箱が遊びの主役になっているときもありました。

ウッディプッディのおもちゃの箱はしっかりとした作りになっているので、みんながそれぞれに新しい遊びを生み出していることがおもしろく、しばらく眺めていました。

まさか、箱一つであんなにたくさんの遊び方を生み出して、みんなで楽しめるとは…。本当に子どもの遊びは無限ですね。日々、大人には思いもしない発想にビックリさせられます。

その後も、ケーキが入っている箱に他におもちゃを入れて運んだり、クイズを出す遊びが続き今現在もよく見られます。とにかく彼らの発想がおもしろくて、しばらくスタッフ間でその話で持ち切りになりました。

これからもケーキのおもちゃから、予想外の発想や、友だち同士の関わり、新たな遊び方が出てきそうです。

ライター:キッズプラス

児童発達支援・放課後等デイサービス 発達に支援が必要でもそうでなくても、 特別ではなく「子ども」として捉え 「あたりまえ」の毎日を積み重ねていくことを 一番大切にしています。 子どもたちに言葉だけではない表現の方法を伝え、一緒に「やった!できた!」を積み重ねていくためのカリキュラムとしてキッズプラスでは「アートデザイン療法」というオリジナルのカリキュラムを行っています。
https://www.motherplus.net/kidsplus/

おままごと遊びで生まれる子どもたちのコミュニケーション

ライター:児童発達支援キッズ プラス

児童発達支援・放課後等デイサービス
発達に支援が必要でもそうでなくても、 特別ではなく「子ども」として捉え 「あたりまえ」の毎日を積み重ねていくことを 一番大切にしています。
子どもたちに言葉だけではない表現の方法を伝え、一緒に「やった!できた!」を積み重ねていくためのカリキュラムとしてキッズプラスでは「アートデザイン療法」というオリジナルのカリキュラムを行っています。

https://www.motherplus.net/kidsplus/

大人が教えなくても、遊びを通して気づきが生まれる

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ウッディプッディさんのスウィーツセットを出して今日はこれで遊べる事を伝えると、ガッツポーズをしたり、早く遊びたくてスタッフの近くに駆け寄る子どもたち。

あえて遊び方は伝えず子ども達に渡すと、半円のロールケーキを2つくっつけ始め、まるの形になることに気付き「まるー!」と友だち同士で喜んだり、小さなお友達が「これほしい」とケーキを指差し、言葉で伝える姿も見られました。

初めはケーキやドーナツを手で掴んで遊んでいた子ども達でしたが、大人が伝えなくても遊んでいくうちにトングに気付きケーキやドーナツをつかみ「はい、どうぞ。」と友だちやスタッフに渡す姿など、自然とやりとりを楽しんでいました。

ある女の子は「こんなケーキ食べたことある!」とイチゴの部分を取って美味しそうに食べる真似をして遊んでいました。本物に近いケーキのおもちゃだからこそ、このような遊びの展開が見られるんだなと感じ、見ているスタッフも楽しませてもらいました。ケーキやドーナツの他にビスケットは2~3歳の小さな子ども達に人気で、持ちやすさからそれをいくつも嬉しそうに持つ姿が見られました。またケーキの色を見て「白のケーキ」や「チョコレート味」など、子ども達が1度は見たことや食べたことのあるものであり、またケーキは誕生日やお祝い事などの楽しい記憶だからこそ、子ども達の記憶に残っているもので、遊びの発展や楽しそうな表情がたくさん見られるのだと感じました。

一つのおもちゃで繋がる子どもたち

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ままごと遊びを繰り返す中で、ある日たくさんのケーキや、ドーナツを並べてお店屋さんごっこをする姿が見られました。ケーキやドーナツを一列に並べる子ども、付属のトレイの他にキッズプラスにあるお皿のおもちゃを持って来てお丁寧に1つずつ並べるなど、思い思いのお店屋さんを楽しんでいました。

また「いらっしゃいませ!」「おまたせしました」「これくださーい!」など、大人が決めなくても、自然と子ども達同士でお店の店員さん役、お客さん役に分かれてごっこ遊びを楽しむ姿が見られました。

おもちゃ1つで男女や年齢関係なく関わりが見られ、こんなにもいろんな遊びの展開ができる子ども達に改めておもしろさを感じ、感心しました。

また、年上の友だちが年下の友だちに優しく関わる姿も見られ、異年齢の関わりの中で、優しくする気持ち、また年下の友だちに「ありがとう」と言われ嬉しい気持ちになるなど気持ちの変化もあり、年齢関係なく遊べるままごとの良さを感じることができました。

【直営店限定】スウィーツパーティセット

こちらの記事でご紹介いただいた、ドーナツとケーキがセットになったおままごとセットです。

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